Sakaki-XIX | 紀州熊野蒸溜所 KishuKumano-Distillery

榊 - XIX

南高梅、柚子、温州みかん、すだち、山椒、わさび、生姜、梅酒を含む19種類のボタニカルで作ったオールドトム・ジンです。

日本らしいクラフトジンをコンセプトに、榊シリーズの3種類の中で最もジャパニーズボタニカル（梅、柑橘、わさび、山椒、生姜）の香りを強く感じられる飲み口に仕上げています。

オールドトムスタイルのまろやかな口当たり、梅や柑橘の甘いフルーティな香りが特徴です。さらに、山椒とわさびのピリッとした辛さが後味を引き締めます。

ツバキ科の常緑樹。神の世界と人間の世界の境目を示す木などと言われ神と深い縁のある木。

北半球に生育する針葉樹の果実。ジン作りには欠かせません。
11世紀イタリアの修道士がジュニパーベリーを使い蒸留酒を作ったのが最初といわれております。

カレーなどにも使われるスパイス。心身の落ち着かせてくれる効果があると言われております

爽やかな香りと少し苦味のあるスパイス。アクアビットにも使われている

奈良県吉野に育つ杉。香りがつきにくく色もうつりにくいので酒樽にも使われることがある。

香辛料にもつかわれるスパイス。8つの角がある星型の木の実。中華料理にも使われる。

シナモンやナツメグ、クローブをが混ざったような香りがすることから名前が付けられた。西インド諸島が原産

中国では漢方薬にも使われるくらいの鎮痛効果があるスパイス。少しバニラのような香りもする。

世界で有名なスパイスのひとつで最古のスパイスとも言われている。樹皮を乾燥させたもの。インド料理には欠かせないスパイス。

日本では大変ポピュラーな果実。梅酒の原料にもなっている。梅の実は塩漬けにもされ、甘く砂糖に煮込みスイーツにも使われる。完熟した梅は素晴らしい花のような良い香りがします。

とても良い香りのする果実。調味料としても使える万能調味料。爽やかな香りはスイーツにも使われる

冬みかんとも呼ばれ日本でたくさんの地域で収穫できる柑橘類。とても香りがします。

料理に使う柑橘類。果汁は食用酢としても利用されている。

みかん科の木の実。ピリッとする香辛料としても使われるが漢方薬としても広く使われております。日本の山椒は日本料理に欠かせません。

紫色の心癒やす香りのするハーブです。ラベンダーから精油された油は香料にも使われ香料の原料とされています。

月桂樹の葉。香辛料としてカレーなどの煮込み料理に使われるハーブ。フランスではローリエとも呼ばれる。

日本にある独特の香りのする調味料。鼻にぬける刺激がわさびの特徴。日本では、そばや寿司に使われています

世界各地にある多年草。香辛料、菓子、飲み物、漢方薬と幅広く使用されております。

梅を酒に漬けて作るリキュール。日本では梅酒と呼ばれる。飲みやすく甘い香り良いリキュールです