熊野ジン


和歌山県産の南高梅、柚子、温州みかん、すだち、ぶどう山椒、真妻わさび、生姜、自社製の梅酒を含む19種類のボタニカルで作ったドライ・ジンです。

和歌山県らしいクラフトジンをコンセプトに、和歌山県産のフルーツの香りが強く感じられる飲み口に仕上げました。

ボタニカル本来の風味を感じられるドライスタイルで、完熟梅の甘い香りと柑橘の爽やかな香りが長めの余韻で口内に広がるのが特徴です。

ジン初心者の方にもオススメです。

熊野ジン
Region 日本 アルコール 53%
Style ドライ・ジン size 500 ml

 

 

ボタニカル

Sakaki

ツバキ科の常緑樹。神の世界と人間の世界の境目を示す木などと言われ神と深い縁のある木。

ジュニパーベリー

北半球に生育する針葉樹の果実。ジン作りには欠かせません。
11世紀イタリアの修道士がジュニパーベリーを使い蒸留酒を作ったのが最初といわれております。

吉野杉

奈良県吉野に育つ杉。香りがつきにくく色もうつりにくいので酒樽にも使われることがある。

日本では大変ポピュラーな果実。梅酒の原料にもなっている。梅の実は塩漬けにもされ、甘く砂糖に煮込みスイーツにも使われる。完熟した梅は素晴らしい花のような良い香りがします。

ゆず

とても良い香りのする果実。調味料としても使える万能調味料。爽やかな香りはスイーツにも使われる

温州みかん

冬みかんとも呼ばれ日本でたくさんの地域で収穫できる柑橘類。とても香りがします。

すだち

料理に使う柑橘類。果汁は食用酢としても利用されている。

山椒

みかん科の木の実。ピリッとする香辛料としても使われるが漢方薬としても広く使われております。日本の山椒は日本料理に欠かせません。

わさび

日本にある独特の香りのする調味料。鼻にぬける刺激がわさびの特徴。日本では、そばや寿司に使われています

生姜

世界各地にある多年草。香辛料、菓子、飲み物、漢方薬と幅広く使用されております。

じゃばら

北山村という和歌山県の小さな村で栽培されている柑橘類。強い酸味と苦味がある。邪を払うという言い伝えもある

三宝柑

日本では三宝柑という。英語名もなく和歌山県湯浅町が原産。果肉が少ないが爽やかな香りが特徴的。

イチジク

6千年以上も前から栽培されていた果実。世界最古の栽培品種の可能性もある。パンやケーキ、スーツや酢などにも使われる。ポリフェノールを多く含んでいます。

柿の葉

ビタミンCを多く含むハーブ。日本では寿司をくるむなど食品の保存用途にも使われている。お茶にしても美味しいハーブです。